1958年(昭和33年) |
大阪市城東区西鴫野4丁目45番地で旭プラスチック印刷研究所を興す
間接法で他社に見られぬ細い文字等をスクリーンで行うと同時に、特殊なアルミ枠を開発
アルミ、金属等の凸凹への印刷法を開発 |
1970年(昭和45年) |
旭シルク印刷株式会社に改組(7月)
世界スクリーン印刷展に出品
大阪商工会議所会頭賞受賞 |
1976年(昭和51年) |
第8回全日本スクリーン印刷展に出品
日本商工会議所会頭賞を受賞(3月) |
1977年(昭和52年) |
全自動パレット式恒温焼付、強制冷却装置付乾燥機開発、自動運転システムで量産化
大口径環状凸部へ印刷の実用新案申請・請求
突起障害物体への(凹凸)一条以上が同時に印刷できる円周印刷機開発、スクリーン印刷枠も同時開発
突起障害物のある被印刷体の印刷及び製造法の特許・実用新案申請 |
1978年(昭和53年) |
第9回全日本スクリーン印刷展に出品
工業部門にて工業技術院賞を受賞(9月) |
1980年(昭和55年) |
球面スクリーン印刷装置特許出願
筒用スクリーン印刷装置特許出願
第一回ワールド「ゴールデンスキージ賞」競技大会で「金賞」受賞(於 米国シカゴ市) |
1981年(昭和56年) |
第10回全日本スクリーン印刷展に出品
成型部門「金賞」、計器ダイヤル部門「金賞」、金属部門「銀賞」各部門で受賞
ポリエステルフィルム焼付乾燥コンベヤ増設、自動制御印刷ライン完成量産 |
1984年(昭和59年) |
1月26日名古屋工場開設
筒用スクリーン印刷装置、特許受授
PAT第1191791号タッチパネル、メンブレン需要に対応。
本社工場一部5 階建てに改築、同時にクリーンルームを完備。
ターンテーブル式熱風乾燥機、実用新案特許出願 |
1986年(昭和61年) |
第11回全日本スクリーン印刷展に出品
第6部門(成型)金賞・銅賞を受賞(6月)
平面部と左右に曲面を有した(楕円形状)成型物に印刷を施す2曲面印刷機を自社開発(2曲面印刷機、FMA-02型)
スクリーン印刷装置、実用 新案特許出願 |
1987年(昭和62年) |
航空機用(ヘリコプター)計器部水平向舵、球面体への精密度数目盛を印刷する方法を開発
楕円状の押出し長尺成型筒にスクリーン印刷を 施す為の印刷機を 自社開発 |
1989年(昭和64年) |
JSP89特殊印刷総合展(東京晴海会場)出展
印刷機スキージよりインキ垂込防止装置、実用新案特許出願 |
1991年(平成3年) |
弊社創業者(故)東一雄、業界の発展に貢献したことを認められ、勲五等瑞宝章を授与された(5月) |
1993年(平成5年) |
スクリーン印刷装置(該、2曲面を有し且つ平面部を備えた被物への同時印刷ができる装置)実用新案特許授受第1992284号 |
1994年(平成6年) |
特殊金属、ステンレス等へ印刷需要拡大のため、プリンティング焼付装置ハイレックスコンベアー超赤外線乾燥機を導入にて需要に対応(12月) |
1995年(平成7年) |
球面体の三次元に一条以上の模様のプリンティング装置を考案テスト開始(3月) |
1996年(平成8年) |
キーボード防塵カバーの需要に対応、インキ・治具等の改良にて量産体制を図る(4月) |
2003年(平成15年) |
大阪本社に名古屋工場を統合(9月) |
2004年(平成16年) |
携帯電話・デジカメ等が主流生産となる(11月) |
2006年(平成18年) |
環境マネジメントシステムISO14001;2004(JISQ14001;2004) 認証取得(2月) |
2007年(平成19年) |
第8回コンバーティング機材・特殊印刷展(東京ビックサイト)出展(4月) |
2009年(平成21年) |
大阪市鶴見区今津北1丁目4番4号に新社屋建設、クリーンルームを完備 |
2014年(平成26年) |
本社隣地に、クリーンルーム仕様の第2工場を建設(6月) |